« 京都の今 | メイン | 「ビフォア・サンセット」 »

GoingMobile/Snooze

一気呵成シリーズ:
gm.jpg

mixiのミレイさんが教えてくれた。

これは「対峙しない音楽」だ。ほとんどメロディがない。聞き方によっては伴奏カラオケ状態とも解釈することができる。
現実界のサンプリングによる無意味な音などが構成する音楽は、自然に耳になじみ、すっと入り込む。
現実に紛れ込み、その時の聴衆の感じ方を変え、そこから世界を変える。とても面白い。
一種の現実歪曲フィールド(reality distortion field)で、聴衆は別の空気を自分の周りにまとうことができる。とても都会的だ。
作者についての印象は、匿名的で、誰かということはあまり重要でない。作者の人となりにはあまりたどり着こうとしない。そういう気にさせないところがある。
音の雰囲気が重要なのだ。とてもクォリティが高い。

About

2007年03月13日 04:59に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「京都の今」です。

次の投稿は「「ビフォア・サンセット」」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。