mixiのミレイさんが教えてくれた。
これは「対峙しない音楽」だ。ほとんどメロディがない。聞き方によっては伴奏カラオケ状態とも解釈することができる。
現実界のサンプリングによる無意味な音などが構成する音楽は、自然に耳になじみ、すっと入り込む。
現実に紛れ込み、その時の聴衆の感じ方を変え、そこから世界を変える。とても面白い。
一種の現実歪曲フィールド(reality distortion field)で、聴衆は別の空気を自分の周りにまとうことができる。とても都会的だ。
作者についての印象は、匿名的で、誰かということはあまり重要でない。作者の人となりにはあまりたどり着こうとしない。そういう気にさせないところがある。
音の雰囲気が重要なのだ。とてもクォリティが高い。
