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「江戸の誘惑 - ボストン美術館蔵肉筆浮世絵」江戸東京博物館

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江戸東京博物館で行われていた展覧会を観てきた。ボストン美術館蔵で発掘された肉筆浮世絵700点のうち80点の展覧会。

どれも美しいが、北斎は明らかに異能の人だ、ということがわかった。一番の好みとなった。

いわゆる春画が2点、展覧されていた。春画というと性交の描写、と思われがちだが、会場にあったものは男性が女性を膝にのせるようにしていて、女性の裾が少しだけ割れていて太ももから膝がわずかに覗いている。一方の絵ではその裾に男性の手がかかって…というほどのもので、なかなかに風情のある物だった。ただし巻物となった一方の作品では、巻かれた部分の次の絵の女性の顔が見えていて、目を閉じて恍惚とした雰囲気だった。そこから先は…
とにかく展示されていた二作は、セクシーでいい感じだった。

また見立画の文字の書き方が面白かった。

北斎の鏡面美人図のはがきを買った。最近の出光美術館の展覧の演出を見ているので、それに比べれば解説が平板だが、出ているものはどれもよいものだった。

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2006年11月26日 14:51に投稿されたエントリーのページです。

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